茶室を造る・創る

有限会社大都設計工房

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一級建築士 福元 義人

設計者が感じること

お気に入りの住宅、茶室をつくるのに設計者がいつも感じる事

あなたに代わって、設計図を作成し、現場を監理し、職人と打合せをするのは設計事務所です。お気に入りの住宅、茶室をつくるには、ご自分の希望を細大漏らさず、設計者に伝える事が一番です。情報量の多さでお気に入りの建物ができると言っても過言ではありません。どんな家に住みたいのか、どんな茶室にしたいのか、ご家族それぞれの希望もあるでしょう。あなたの暮らし方や住まいに対する夢や希望をできるだけたくさん聞かせてください。設計事務所はそれを設計図や現場に反映する術を持っています。

情報は早く伝えてほしい。

情報は早く、理路整然と伝達できれば申し分ありませんが、なかなかそうはいきません。
それは次のような理由が多いです。

① 着工まで時間がありそうで、慌てなくてよいと思っているから。
② 予算の事や引越しの事等で頭がいっぱいで設計はその後と思っているから。
③ 工事に掛かってから現場で打合せすればよいと思っているから。
④ 長年の沢山の夢の中から現実の一つをチョイスできないので、先延ばしになってしまう。
⑤ 何を伝えればよいかわからないから。

① 着工まで時間がありそうで、慌てなくてよいと思っているから。

Answer

設計事務所では敷地面積・形状・環境等建築敷地の情報が把握できると、設計する為に法律の制限やその他の制約や条件を調べます。次の段階であなたの希望を入れたプランニングに着手します。家族構成・必要な部屋・面積等々、全体像がつかめる程の情報が、このとても早い段階で必要なのです。

② 予算の事や引越しの事等で頭がいっぱいで設計はその後と思っているから。

Answer

基本計画ができないと、予算・工期等がいつまでも漠然としたものになってしまいます。

③ 工事に掛かってから現場で打合せすればよいと思っているから。

Answer

工事に掛かってから打合せして頂きたい事も沢山ありますが、次の作業としては実施計画(図面)になります。詳細な事・構造的な事・設備的な事など使用材料全てを決めていきます。現場に入ってから大きな変更は請負金額、工期に影響するので、極力避けなければなりません。

④ 長年の沢山の夢の中から現実の一つをチョイスできないので、先延ばしになってしまう。
⑤ 何を伝えればよいかわからないから。

Answer

工事はどんどん進みます。あとになってから、ああすれば良かった、あの時、話しておけば良かった、では悔いの残ることになりかねません。打ち合わせは建物の事だけでなく、日常的な取りとめの無い話しからも解決の糸口になる事が多いものです。

建物完成前に露地にも着手します